お知らせ

その他 国際交流 ニュージーランドで看護研修を行いました

 令和5年3月に、包括交流協定の締結先であるニュージーランド・クライストチャーチ工科大学(Te Pukenga Ara Institute of Canterbury)を訪問し、看護英語の授業や病院、看護にかかわる施設の見学、学生間交流等を行いました。約2週間の研修では、ニュージーランドにおける看護の考え方やニュージーランドの特色である母子保健制度など、多くのことを学びました。
 帰国後は、学内において報告会を開催し、学生や教職員に研修の成果を発表しました。学生の声を紹介します!

1.Te Pukenga Ara Institute of Canterburyでの看護英語の授業

050822-1

 毎日、朝の9時から12時までは看護英語の授業に参加しました。授業では、英単語の音節や病院で働く人々が施設で使用する英単語、患者さんとのコミュニケーションや痛みの表現などについて学びました。ペアワークやリスニング、患者役と看護師役に分かれたロールプレイなど、アクティブラーニング型の授業で楽しく英語を学ぶことができました。

2.学外活動

050822-2

放課後 & 休日
 
 放課後は学生同士でJAPANクラブに参加したり、カフェに行って勉強したり、おすすめのジェラート屋さんに行って過ごしました。休日には、ホストファミリーにアカロアという港町に連れて行っていただき、ニュージーランドの雄大な自然に癒されました。特にドルフィンウォッチングでは、野生のイルカとアザラシを見ることができ、貴重な経験となりました。

ホームステイ & コミュニケーション
 
 研修前は、言語も習慣も異なる異国の地で2週間も過ごせるのか不安を感じていましたが、社交的なニュージーランドの人々が温かく迎えてくださり、充実したホームステイとなりました。時に英語の聞き取りが難しく、コミュニケーションがうまくとれないこともありましたが、アイコンタクトや笑顔など非言語的コミュニケーションを活用し、良い関係を築くことができました。

050822-3

<ニュージーランド看護研修に参加した学生の感想と今後の展望>

・人の価値観や考え方は本当に多様であると実感し、自分自身の視野が大きく広がった。また、様々な人々と触れ合い、これまで以上に多文化理解が深まり、固定概念に囚われない考え方が身についたと感じている。今後はこの経験を生かし、国内外を問わず、様々な国籍、年齢、性別の人と関わり、常に昨日より成長した自分であり続けられる看護職を目指したい。

・近い将来、日本はグローバル化が進み、より国際的な国になると考える。それに伴い、日本の病院を訪れる外国人も増えることが予想される。この経験を生かして、全ての人々により良いケアを提供できる看護師になりたいと思う。そして、日常生活においても、異文化を尊重し、理解できる人間になりたいと思う。

・英語がうまく聴き取れなかったり、話せなかったりたくさんの困難にぶつかることもあったが、仲間たちの力も借りながら乗り越えることができた。また、英語が少し話せるだけでたくさんの国々の方と交流できるという気付きを得られた。将来、臨床の場において日本語が話せない患者と関わるときに看護英語の授業で学んだことを活かしたい。さらに英語力を向上させ、いつか医療従事者として海外協力隊に参加したい。

・海外に出て、現地の人と実際に関わりながらその国のことを知るということはやはり非常に勉強になるのだと知った。私は現地で出会った多くの人に刺激を受け、励まされた。この先も大変なことはまだまだ続くだろうが、異国の地でも私のことを応援してくれている人がたくさんいること、そして、私に忘れられない経験をさせてくれたすべての皆さんへの感謝を忘れずに、これからも日々頑張っていきたいと強く思った。ありがとう、ニュージーランド!

・2週間の大学での授業やアクティビティ、ホームステイを通して、今までの物事に対する考え方や人への関わり方、価値観の概念が良い意味で壊され、様々な事柄に対する自分の器が非常に大きくなったように感じた。毎日が刺激的で充実した貴重なあっという間の2週間だった。将来、海外の患者さんが安心して入院や外来などの医療を受けることができるように支援する看護師になるという自分の夢に近づくことができた。この2週間の経験で得たことを忘れずにこれからの学習や生活に活かしていきたい。

050822-4

お知らせ

このページのTOPへ
 
このページのTOPへ