公立大学法人新潟県立看護大学で、学生の氏名等が記録されたUSBメモリを紛失しました。
関係の皆様に大変ご迷惑をおかけし、また、県民の皆様にご心配をおかけすることになりましたことを
深くお詫び申し上げます。
なお、現在までに外部流出は確認されていません。
令和2年2月13日
公立大学法人新潟県立看護大学
理事長 小泉 美佐子
1 判明日時
令和2年2月6日(木) 13時頃
2 事案概要
実習で使用する資料のデータをUSBメモリに保存し、学内の2つの共同研究室で、3名の教員が共同で
使用していたが、2月6日に教員が資料作成のためUSBメモリを使用しようとしたところ、保管されている
はずのキャビネットに入っていないことが判明したものです。
3 紛失したUSBメモリに入っていた個人情報
(1) 本学学生に関するもの
実習参加学生92名分の氏名・学籍番号
(2) 学外の方に関するもの
実習病院の指導者5名分の氏名
4 対応
(1) 紛失の判明後、2つの共同研究室及び実習室などを捜索しましたが発見できておらず、引き続き捜索
を継続しています。
(2) 学内において再度個人情報の管理徹底を周知するとともに、USBメモリ等の適正な管理について検討
を行い、再発防止に努めます。
5 問い合わせ先
公立大学法人新潟県立看護大学
事務局長 市川、教務学生課長 吉澤
電話 025(526)2811(代)