ARA(2022)「“The impact of COVID-19 on students of nursing and their studies”」(2022年6月9日発表資料)The impact of COVID-19 on students of nursing and their studies online presentation Niigata ARA 9 June 2022-1.pdf
令和4年6⽉9⽇、国際交流オンライン発表会を実施しました。
平成29年1月に学術交流覚書(MOU)を締結したクライストチャーチ工科大学の看護学部3年生2名と本学看護学部2年生2名が「COVID-19が看護学生に与える影響とその学習」をテーマにZoomによる国際交流オンライン発表会を実施しました。
当⽇は学生が作成したPowerPointやPDFの資料を共有しながら、学部の課程や分野、各学年でのカリキュラム、実習の様子、学習環境などを紹介し、COVID-19が学生の学習と生活全般にどう影響したかを発表しました。
本学の場所と上越市の名所や環境について紹介
看護学部の課程や分野、各学年でのカリキュラム、COVID-19流行前後の実習の様子や学習環境等を紹介
政府によって実施されたCOVID-19対策の説明
COVID-19が学生の学習と生活全般にどう影響したかを説明
毎日のマスク着用や手指消毒、手洗いの徹底、机や接触面の消毒、人と人との距離の確保、移動制限、課外活動制限、学内入構禁止措置など
2020年2月28日 ニュージーランドで最初の症例を検出
2020年3月6日 政府は警報レベルのシステムを導入
2020年3月25日 非常事態宣言レベル4「ロックダウン」を実施
期間は6~7週間、その間「外出禁止・交流は家族のみ」
2021年12月21日 ニュージーランドは信号機システムに移行した。
2022年5月30日現在 信号はオレンジ
オレンジ信号では主に以下のことが可能である。
・学生は直接授業を受けることができる。
・屋内ではマスク着用が必要だが、屋外では着用する必要はない。
・カフェやバーを訪れたり、集会やイベントに参加したり、美容院やジムに通ったりすることができる。