氏 名 | 徐 淑子(そう すっちゃ, Sookja SUH) |
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職 位 | 准教授 |
学 位 | 博士(学術)(筑波大学) 体育学修士(筑波大学) 国際学修士(筑波大学) 国際学士(津田塾大学) |
所属領域 | 人間環境科学領域(社会科学) |
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担当科目 | 【学部】 保健・医療行動科学 ジェンダーとセクシュアリティ 文化人類学 基礎ゼミナール 専門ゼミナールⅠ・Ⅱ ふれあい実習 【大学院】 <博士前期課程> 健康社会学 精神看護学援助論Ⅰ 看護学領域別特別研究 |
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研究テーマ | 健康現象の社会・文化的背景についての研究 保健行動(予防的保健行動、病気対処行動、受療行動、求助行動等)の背景要因についての研究 薬物・アルコール依存症およびHIV/エイズに関わる諸問題についての研究(ケア・サポートと予防,予防教育・性教育,当事者による相互支援等) |
主な著書・論文 | 【論文】 徐淑子. (2022). 保健医療行動とは. 『講義と演習で学ぶ保健医療行動科学第2版』,日本保健医療行動科学会雑誌, 36(suppl.), 6-9. 徐淑子. (2021).〈鍵概念〉社会的処方−ソーシャルワークとしての集団活動. 日本保健医療行動科学会雑誌, 36(1), 77-78. 徐淑子. (2020). オランダにおける大麻政策とハームリダクション. 精神科治療学, 35(1), 27-33. 徐淑子. (2019). 諸外国における大麻合法化の動きと日本の薬物乱用防止教育: ヘルスコミュニケーションにおける「信頼」の問題. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌, 10(1), 49-54. 徐淑子, 池田光穂. (2017). 薬物問題についての最近の動向と大学生を対象とした薬物乱用防止教育. CO* Design, 1, 67-84. 【著書】 徐淑子(2023):回復と経験の多様性について,ホワイト,WL,依存症から回復のコミュニティへ,203-266,社会評論社. 徐淑子(1992): エイズとSTD(性感染症)と 薬物依存, 宗像恒次, 田島和雄編著, エイズとセックスレポート/JAPAN~感染爆発のきざし, 105-128, 日本評論社, 東京. |
主な所属学会 | 日本保健医療行動科学会 日本エイズ学会 日本アルコール関連問題学会 日本精神保健福祉士協会 |
社会活動 | 女性とアディクション研究会 |
ホームページ | http://sookjasuh.wix.com/home |
researchmap | http://researchmap.jp/read0199388 |